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16日 10月 2018

20181014 第15回白いうた青いうたフェスティバル in kagoshimaに参加してきました♪

朝の6時に武雄を出発し、3時間半バスに揺られてようやくついた鹿児島の地。

そこで男たちが背中で語ったものとは…!

 

こんばんは。リンドウです。

深夜のテンションでお送りいたします。

先日、「第15回白いうた青いうたフェスティバル in kagoshima」に参加してきました。

そこでは多くの団体が「白いうた青いうた」からの曲を歌われていました。

やまびこが歌う「いでそよ人を」「なぎさ道」「南海譜」のうち、2曲が他の団体さんとかぶってしまいましたが、自分たちが歌ったことがあるからこそ、それぞれ曲の解釈や演奏方針の違いを感じ取ることができるいい機会となりました。

また、各地から集合し、本番前日に初顔合わせしてその次の日に本番を迎え、そのまま解散するという団体さんもあったと聞き、驚きました!

 

全体合唱では「二十歳」「卒業」の2曲を歌いました。

「卒業」の歌詞でわからない点を調べたので共有できればと思います。

細かい所まで気になるのが僕の悪い癖…

調べてはみたけれど、間違っていたらごめんなさい。

ご指摘お願いいたしますm(__)m

 

「この白さはいつまでのこるのか」=卒業後に青年の純粋さが汚されていく哀しみ

「天山北路」=シルクロードの北側ルートのこと→黄砂の発生地→砂で汚れた窓ガラスにさよならを書く歌詞やシルクロードからイタリアつながりでボッティチェリにつながるらしい。

「なぜけもののわかさはつらいのか」=尽きぬ体力と情熱がありながらどこに向かえばいいかわからず、まだ何も実現できず自分の若さを持て余している様子からとのこと。

突如出てきた「ボッティチェルリ(ボッティチェリ)」=「春」という作品がある。卒業→春→ボッティチェリ。天山北路→イタリア→ボッティチェリ。

「水たたえる あの目を」=ボッティチェリの作品「東方三博士の礼拝」の一番右端の男性がボッティチェリの自画像とされており、その男性の目のことか。うるっとして、悲しげな虚ろな表情をしている。苦労の多い晩年を過ごしたとのこと。

 

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